before
after
こんにちは。株式会社京北林産の現場一筋でやってきた職人です。今回は京都市内のお客様から、お庭の木が大きくなりすぎて困っているというご相談をいただいて駆けつけました。現場を見せてもらうと、立派なモチノキがテラスの屋根にぴったりくっつくようにして枝を広げていました。お施主様は「落ち葉が屋根に溜まって掃除が本当に大変で」と困り果てておられました。
今回の現場は、道幅や建物の配置の関係で、高いところまで届く高所作業車を入れることができない場所でした。でも、そのまま放っておくわけにはいきません。こういう時に出番となるのが、ロープとハーネス(安全帯)を身につけて直接木に登る「特殊伐採」の技術です。
もし、このままモチノキを放置してしまうと、目に見える落ち葉の被害だけでは済まなくなります。風で枝が揺れるたびにテラスのポリカーボネート屋根に擦れて、屋根自体に傷が入ったり、最悪の場合は重みで割れてしまう原因になります。さらに、落ち葉が雨樋に詰まると、雨水が正常に流れなくなってベランダや壁面に水が回り、建物全体の経年劣化を一気に早めてしまう不具合につながるんです。建物の安心・安全のための予防として、早めの対処が本当に大切になります。
作業は木の上に登って、上から少しずつ枝を切り落としていく形で進めました。言うのは簡単ですけど、すぐ下には傷つけちゃいけないテラスの屋根があります。ただ切るだけだと、枝がそのままドスンと屋根に落ちてしまいますよね。
そこで、切る枝に一本ずつロープをかけて、地上にいる相棒と呼吸を合わせながら作業をします。枝を切り離す瞬間に、その枝がどっちの角度に傾いて、どれくらいの重さがあるのかを体感で計算するんです。切り込みを入れて、ロープでじわっと引っ張りながら、屋根とは反対の安全な方向へ誘導して下ろしていきます。長年の現場経験があるからこそ、この「枝の重心」を見極める感覚が体に染みついています。時間はかかりますが、これを丁寧に繰り返すのが一番確実で安全な方法です。
今回の作業目安
作業人数:2名
作業時間:約4時間
今回は天気にも恵まれて、周囲の建物やテラスの屋根を一切傷つけることなく、予定通りきれいにモチノキの特殊伐採を完了することができました。
作業が終わった後、お施主様から「これで次の台風の時も安心していられます。屋根の掃除からも解放されて本当に良かった」と言っていただけて、職人冥利に尽きる瞬間でした。すっかり日当たりも良くなって、お庭全体が明るくなりました。
例えば、「うちの庭の木も大きくなりすぎて、高所作業車が入らなそうだから諦めている」という場所でも、私たちのような職人が直接木に登って安全に処理できるケースがたくさんあります。少しでも気になる木があれば、建物の不具合につながる前に、株式会社京北林産までお気軽にご相談くださいね。
<この記事の執筆者>
株式会社京北林産
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
京都市、宇治市、亀岡市など京都府全域
before
after
老人ホーム運営会社さんから「庭に新しく設備を作るから、今ある木を2本伐採してほしい」と相談を受けました。
現場を訪れると建物からおよそ1m、樹高はそれぞれ約8m程度の状況でした。
現地調査では樹皮の状態、枝の張り方、幹の傾き、根元のスペースを順に確認しました。枝が建物側に伸びていると、下ろし方を間違えると窓や外壁に当たってしまいます。
今回は内部に腐朽が見られた枝もあって、「切った瞬間に思いもよらぬ方向に崩れる」ことが予測できたのでロープでの制御をしながらの伐採を計画しました。
方針は枝下ろしを先に行い、スペースを確保してから幹を分割して下ろしました。要は「上から慎重に小分けにして下ろす」作業です。
使ったのはチェーンソー(バー長35〜40cmを中心)、登高用ベルト、投げ縄・ワイヤー、引き降ろし用ロープ、受け手のためのウインチ代わりのテンショナーです。
①周囲の安全確保:車や通行経路のバリケード、音での注意喚起。
②上部の枝を一枝ずつロープでコントロールして切り下ろし。
③幹を段階的に切断(約50cmごとに分割)して、ロープで受けながら下ろす。
④切断材を短くして運び出し、現場を清掃。
今回は1本あたり約3〜4時間(枝の密度や腐朽の程度で前後)。
人数:作業員3名(チェーンソー担当1、ロープ受け2)
京都市で伐採をご検討なら、株式会社京北林産にお任せください。現場を見てから最適な方法をお伝えします。お問合せはお電話・お問合せフォームよりお待ちしております。
<この記事の執筆者>
株式会社京北林産
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
京都市、宇治市、亀岡市など京都府全域
before
after
こんにちは、株式会社京北林産の代表です。今回は京都市内のお客様から、道路沿いの竹林について切実なご相談をいただきました。
現場に到着してまず目に飛び込んできたのは、道路側へ大きくしなり、今にも通行人を叩きそうなほど伸び切った竹の群れでした。
お客様も「台風が来るたびに、夜中にバリバリと音がして気が気じゃない」とおっしゃっていて、その不安な気持ちが痛いほど伝わってきました。
竹っていうのは、杉や檜と違って成長がめちゃくちゃ早いです。放っておくとあっという間に領土を広げて、気づいた時には素人の手には負えない状態になってしまいます。
でも、ただ切ればいいというわけじゃありません。特に今回のように道路に面している場所では、一本のミスが大きな事故につながるからです。
普通、これだけ道路に近い場所だと、ガードマンを雇って道路を止める作業をイメージされるかもしれません。
でも、そうなると近隣の方への挨拶回りや道路使用許可の申請など、お客様の負担も増えてしまいます。
そこで私たちは、特殊伐採の技術を使って、道路側には一切出ずに敷地内だけで作業を完結させる計画を立てました。
ここで大事なのは、竹の「重心」を見極めることです。
竹は中が空洞だから軽いと思われがちですが、実は節の中に水が溜まっていることもあって、予想外の重さがあるんです。
例えば、ロープを使って一本ずつ確実に敷地側の安全な方向へ引き込みながら切っていく。
この時、竹特有の「割れ」にも注意が必要です。
無理な方向に倒そうとすると、根元からパッカーンと裂けて跳ね返ってくることがあって、これが現場では一番怖い。長年の勘で、竹の機嫌を伺いながら慎重に刃を入れていきました。
作業中、やっぱり竹は一筋縄ではいかないなと改めて感じました。
竹林っていうのは根っこが網の目みたいに繋がっていて、一本を動かそうとすると周りの竹も連動して揺れるんです。
風が少しでも吹くと、その揺れが大きくなって、倒す方向が狂いやすくなる。
でも、そこをなんとかするのがプロの仕事です。特殊な機材を使って、狭い隙間を縫うようにして竹を下ろしていく。
派手な動きはありませんが、こういう細かい積み重ねが安全な作業には欠かせません。
伐採した後の竹の処理も工夫しました。
竹はそのまま積んでおくと、いつまで経っても腐らずに場所を占領してしまいます。
今回はその場でチッパー機を使って粉々に破砕しました。
こうすることで、ボリュームは10分の1以下になりますし、そのまま地面に撒けば雑草を抑えるマルチング材として役立ってくれます。
最後は自然に還っていく。これが山仕事をしている私たちが一番理想とする形です。
道路沿いの竹や木を「まだ大丈夫だろう」と放置している方、それは本当に危険なギャンブルです。
もしあなたの土地の竹が道路に倒れて、通行中の車や人に当たったらどうなるか。それは「自然災害だから仕方ない」では済みません。
土地の所有者の管理責任が厳しく問われる時代です。
莫大な賠償金が発生したり、何より近所の方の命を危険にさらしたという事実は、一生消えません。
特に最近の異常気象は、私たちの想像を簡単に超えてきます。
「去年は大丈夫だったから」という理屈は、もう通用しないと思った方がいいです。
竹が道路にせり出しているなら、それはもう黄色信号ではなく、赤信号です。誰かが怪我をする前に、最悪の事態が起きる前に、決断してほしいと切に願います。
京都市内での今回の作業、目安として参考にしてください。
現場の条件によって変わりますが、私たちは常に最短かつ安全なプランを提案します。
作業予測時間:1日(朝から夕方にかけて一気に集中して終わらせました)
作業予測人数:3名(伐採担当2名、粉砕・清掃担当1名)
私たちは、ただ木を切り倒すだけの業者ではありません。
その場所で暮らす人たちの安心を取り戻すのが役目だと思っています。
京都市で伐採や特殊伐採を考えているなら、まずは一度、現場を見せてください。
かっこいいことは言えませんが、現場一筋でやってきた経験を全部使って、あなたの家の悩みを解決します。
相談だけでも構いません。手遅れになる前に、一歩踏み出してみてください。
<この記事の執筆者>
株式会社京北林産
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
京都市、宇治市、亀岡市など京都府全域
before
after
今回は京都市のお客様より、「住宅の裏山から伸びた木や竹が屋根に当たり、このままでは屋根が傷んでしまうので伐採してほしい」とのご依頼をいただきました。
現地を確認すると、自宅裏の急斜面には竹が密集し、その竹へカズラが絡みつきながら成長していました。
重くなったカズラの影響で竹が大きく曲がり、一階屋根へ接触している状態でした。さらに、竹の一部は枯れ始めており、枯れ葉が屋根へ堆積していました。
また、急斜面から住宅側へ覆い被さるようにカシの木やクヌギも大きく成長しており、特にカシの木から落ちる大量の落ち葉やドングリが屋根と雨樋へ溜まっていました。
屋根へ落ち葉や枯れ葉が溜まり続けると、湿気によって堆肥化が進み、瓦の下地木材を腐食させる原因になります。
特に京都市のように湿気の多い地域では、屋根内部の傷みや雨漏りへ発展するケースも少なくありません。
さらに、雨樋に落ち葉やドングリが詰まると、排水不良によって外壁汚れや雨漏りの原因になることがあります。
放置すると住宅全体の劣化を早める恐れがあるため、早めの伐採や枝払いが重要です。
今回の現場では、屋根のすぐ近くまで太い枝が伸びていたため、そのまま伐採すると屋根瓦の破損や住宅への接触事故につながる危険がありました。
そのため株式会社京北林産では、ロープと滑車を使用した特殊伐採をご提案しました。
枝を吊りながら少しずつ切り下ろす「吊り切り」によって、屋根へ負荷をかけず安全に作業を進めています。
作業は3名体制で行い、作業時間は約1日となりました。
まずは住宅を覆っていたカシやクヌギの枝を、ロープで固定しながら慎重に吊り切りしていきました。
その後、竹へ絡みついたカズラを除去しながら不要な竹を間伐しました。
また、急斜面という立地条件を考慮し、すべての竹を伐採するのではなく、今後枯れ竹が住宅へ倒れ込む危険を抑えるため、強度のある成竹を一部残して壁状に整えています。
作業後は、屋根へ接触していた竹や樹木がなくなり、住宅周辺が明るくすっきりした印象になりました。
屋根への負担や雨樋詰まりの原因も解消され、お客様からも「安心して生活できるようになった」と喜びのお声をいただきました。
急斜面の竹伐採や住宅近くの危険木伐採は、高度な技術と安全管理が必要です。
無理な伐採は屋根や建物を傷つける危険もあります。
株式会社京北林産では、京都市周辺での特殊伐採や竹林整備にも対応しております。
住宅へ接触した木や竹、落ち葉による雨樋詰まりなどでお困りの際は、お気軽にご相談ください。
<この記事の執筆者>
株式会社京北林産
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
京都市、宇治市、亀岡市など京都府全域
before
after
京都府京都市にて、ご自宅裏の小さな畑に大きく成長したシイノキの伐採をご依頼いただきました。
今回は、歴史ある街並みが残る京都ならではの狭小地に近い環境と、今後の土地管理を考慮した施工内容をご紹介します。
■ご依頼の背景:畑の隅で巨大化したシイノキの悩み
今回のご相談をいただいたのは、京都市内の住宅街にお住まいのオーナー様です。
ご自宅裏にある家庭菜園用の小さな畑の隅に、長年植わっていたシイノキが想像以上に大きくなり、隣接する住宅への枝の張り出しや、畑への日照を遮ってしまうことが問題となっていました。
特に今回のシイノキは、根元付近から複数の幹が分かれて立ち上がる株立ちの状態でした。
株立ちとは、一本の太い主幹があるのではなく、地際から細い幹が数本まとまって生えている樹形のことを指します。
庭木としては自然な風合いで人気がありますが、放置するとそれぞれの幹が太く成長し、横に大きく広がる性質があるため、管理を怠ると住宅密集地では手に負えない高木となってしまいます。
■京都市の地域特性と高木伐採の判断
京都市内は建物が隣接しているケースが多く、また伝統的な建築物も点在するため、高木の放置は落葉による樋の詰まりや、台風時の倒木リスクなど、近隣への影響が大きくなりがちです。
今回の現場は、畑の中に位置しており周囲に一定の空間があったものの、大型の重機を進入させるには経路が細く、高所作業車を使用するにはコストとリスクが見合わない状況でした。
そこで株式会社京北林産では、ロープや高所作業車を使用せず、職人の技術によって地上から安全に切り進める地上伐採を選択しました。
■地上伐採による安全で確実な施工
地上伐採は、重機が入らない場所でも柔軟に対応できるメリットがあります。今回の工程は以下の通りです。
1)周辺の農作物や建物、境界への養生
2)株立ちの各幹の重心を見極め、外側の枝から順次除去
3)近隣側に倒れないよう、正確な受け口と追い口を作成
4)段階的な幹の切り倒し
5)切株の整理と現場清掃
株立ちは幹同士が密集しているため、一本を倒す際にもう一方の幹に接触して予期せぬ挙動をするリスクがあります。
私たちは一箇所ずつ丁寧に切り口を管理し、隣接する住宅や大切に育てられている畑の作物に影響が出ないよう細心の注意を払いました。
■作業実績:人数・日数・時間について
今回のシイノキ伐採における具体的な作業データは以下の通りです。
・作業人数:2名
・作業日数:1日
・実作業時間:約4時間
重機を使用しない地上伐採に切り替えたことで、施工コストを抑えつつ、半日程度で迅速に作業を完了させることができました。
■施工を終えて:京都市の高木伐採は株式会社京北林産へ
作業終了後、お客様からは「畑に光が差し込むようになり、これで隣家への心配もなくなった。地元の業者さんに頼んで正解だった」とのお言葉をいただきました。
株立ちの状態だったシイノキは、地際で綺麗に整理し、今後の畑仕事の邪魔にならないよう切株の状態に仕上げています。
株式会社京北林産では、京都市を中心に、手に負えなくなった高木の伐採や庭木の整理を承っております。
今回のような株立ちの樹木や、重機が入らない狭い場所での作業など、現場の状況に合わせた最適なプランをご提案いたします。
お見積もりは無料ですので、京都市内で伐採や高木伐採にお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
京都の風土と現場の状況を熟知したプロが、安心・丁寧に対応いたします。
<この記事の執筆者>
株式会社京北林産
<サービス内容>
難木、支障木、危険木、高木剪定などの特殊伐採、高木伐採の事なら全てお任せください!
<対応エリア>
京都市、宇治市、亀岡市など京都府全域
before
after
京都市内で発生した松くい虫の被害により、樹高10メートル以上の松が枯れた現場での伐採事例をご紹介します。株式会社京北林産では、安全性と効率性を最優先に考えた伐採作業を行っています。
松くい虫はマツノマダラカミキリによって媒介される寄生菌により、松の内部組織を破壊し枯死させます。枯れた松を放置すると、倒木による人や建物への被害、周囲の健全な松への感染拡大、さらには景観の悪化を招く可能性があります。特に京都市の住宅密集地や神社・寺院周辺では、早期の伐採が安全確保のために重要です。
今回の現場では、高所作業車(21m級)を使用して上部から順に枝を切り落とす伐採を実施しました。枝の落下方向を慎重にコントロールすることで、周囲への被害リスクを最小限に抑えています。切断した枝や幹はその場でウッドチッパーにてチップ化し、搬出作業や処分費を削減しました。
作業員は高所作業車に乗り、上から順に枝を安全に切り落としていきます。チップ化処理を現地で行うことで、廃材処理にかかる時間とコストを抑えつつ、環境にも配慮しました。住宅地や道路沿いでも安全に作業できる手法です。
本作業は作業員4名で行い、現地での作業日数は1日、作業時間は約6時間を要しました。高所作業車とチッパーの活用により、安全性を確保しつつ迅速に伐採を完了することができました。
京都市は寺社や住宅地が密集しており、倒木リスクのある枯れ松の放置は非常に危険です。株式会社京北林産では、高所作業車を用いた上部からの伐採と、枝・幹の現地チップ化による処理を採用し、安全性とコスト効率の両立を実現しています。
今回の伐採作業では、松くい虫被害により枯れた松を安全かつ効率的に処理しました。高所作業車を活用した上部からの伐採、現地チップ化処理、熟練作業員による安全管理により、周囲へのリスクを最小限に抑えつつコストも削減。京都市で松くい虫被害の松にお困りの方は、早期の伐採対応が被害拡大防止に不可欠です。